目次
Q:ログインできません
Q:トレーニングサイトにアクセスしたのですが、ログインできなかったり、表示されなかったり、動作がおかしかったりします。なぜでしょうか?
A:ジニアススタディでは推奨ブラウザをgoogle社のgoogle chromeとさせていただいております。インターネットエクスプローラでは「ログインできない」「表示されない」「動作がおかしい」などのような症状が出る場合があります。
また、google chromeにて閲覧しようとしているにも関わらず、トレーニングサイトにアクセスすらできないという場合は、2つの理由が考えられます。1つ目は、アクセスが集中し過ぎているということです。対策としては、30分から1時間程度、時間をずらして再度アクセスしてみるとよいでしょう。2つ目は、そもそもトレーニングサイトへのURLやユーザー名・パスワードを打ち間違えていることも考えられます。キーボードからの手打ちでURLを入力しようとすると非常に間違いやすいものです。コピー&貼り付けをしてみることをお勧め致します。
また、「コピー&貼り付けをしているので打ち間違えは無い」という場合でも、URLやユーザー名・パスワードの前後にあるスペース(空白)を一緒にコピーしているケースも非常に多いものです。「トレーニングサイトにアクセス出来ない」「閲覧できない」という場合のおよそ99%は上記で解決できるはずです。
Q:アクセスできません
Q:トレーニングサイトに何度アクセスしても全くアクセスできません。どうしたらアクセスできるようになりますか?
A:ジニアススタディでは推奨ブラウザをgoogle社のgoogle chromeとさせていただいております。他のブラウザーですと不具合が出る場合などございます。
また、google chromeにて閲覧しようとしているにも関わらず、トレーニングサイトにアクセスすらできないという場合は、2つの理由が考えられます。1つ目は、アクセスが集中し過ぎているということです。対策としては、30分から1時間程度、時間をずらして再度アクセスしてみるとよいでしょう。2つ目は、そもそもトレーニングサイトへのURLやユーザー名・パスワードを打ち間違えていることも考えられます。キーボードからの手打ちでURLを入力しようとすると非常に間違いやすいものです。コピー&貼り付けをしてみることをお勧め致します。
また、「コピー&貼り付けをしているので打ち間違えは無い」という場合でも、URLやユーザー名・パスワードの前後にあるスペース(空白)を一緒にコピーしているケースも非常に多いものです。「トレーニングサイトにアクセス出来ない」「閲覧できない」という場合のおよそ99%は上記で解決できるはずです。
Q:「認証エラー」と出ます
Q:トレーニングサイトにアクセスしようとしたのですが、マニュアル内に書かれているユーザー名とパスワードを入力しても「認証エラー」と出てしまい、先に進めません。どうしたらよいのでしょうか?
A:まず、サイトURL、及びユーザーID・パスワードのご入力に誤りがないかをご確認下さい。
アクセスにあたっては、以下の点にご注意下さい。
1. URL、及びパスワード等は、半角英数でのご入力となります。
2. URLをご入力いただく場所は、インターネットエクスプローラの、アドレスをご入力いただく欄(画面一番上)です。検索窓にご入力いただいてもアクセスできませんので、ご注意下さい。場所が分からない場合は、上記URLを直接クリック下さい。
3. ご入力の際に、アルファベットの間にスペースが入ってしまっていないか、ご確認下さい。
ご入力内容、及び、ご入力いただく場所に誤りがないということでしたら、原因としては以下のものが考えられます。
1.アクセスが集中している
2.サーバーの不具合
3.お客様の使用しているブラウザの問題
4.「Adobe Flash Player」がダウンロードされていない
<解決方法>
1.アクセスが集中している場合
過度にアクセスが集中する場合、一時的に一部のユーザーが見られない可能性があります。対策として、数回アクセスしてみるか、少し時間をおいてアクセスをしてみてください。
2.サーバーの不具合
こちらでも安定したサーバーを使用していますが、不具合が起こる場合があります。不具合の場合、遅くても1日で復旧されると思われますので、数回アクセスしてみるか、少し時間をおいてアクセスをしてみて下さい。
3.お客様の使用しているブラウザの問題
トレーニングサイトは必ずgoogl chromeでご覧下さい。それ以外のブラウザでは正しく機能しない場合があります。
4. 「Adobe Flash Player」がダウンロードされていない
トレーニングサイトをご利用いただくには、「Adobe Flash Player」が必要になります。つきましては、「Adobe Flash Player」がダウンロードされているかご確認いただき、ダウンロードされていない場合、下記サイトよりインストール下さい。
■Adobe Flash Player
http://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/
Q:自分の勉強への反映
Q:ジニアススタディトレーニングサイトで、4つの能力を最大限に伸ばしたら、実際の自分の勉強にはどのように反映させていけばよいのでしょうか?
A:ジニアススタディでは、マニュアル内にも説明がありますように、4つの基礎能力を高めて学習の効率を上げていただこうというものです。その後、ご自分の勉強の方法や教材によって応用していただく形になります。「ご自分の勉強」は、人それぞれでありますし、求めるものもそれぞれです。ただ言えることは、勉強で必要とされる要素は“記憶すること”がかなりの面をしめると言われていますので、ジニアススタディで培った脳力を、最大限に発揮していただける一部分が、この面であると思います。こうした面をご自分の勉強に取り入れるようにすると効果が上がるのではないかと思います。
Q:速聴の訓練と文章
Q:まず初めに、複合2種・4種訓練の前に、それぞれ単体での訓練をしようと考えているのですが、速聴だけのときでもトレーニングサイトには、文章が表示されています。速聴だけのときでも下の文章を見ながら聴くのでしょうか?それとも文章は見ずに聴くことに集中するのでしょうか?
A:もちろん速聴単体の時は、聴く事に集中して下さい。
Q:速話の訓練と文章
Q:速話の場合のトレーニングの仕方なのですが、速話の場合、何かを見て(読んで)話すか、何かを聴いて話すかだと思うのですが、速話のトレーニングサイトには、「速聴と文章両方」があります。この場合も文章を見ながら(読みながら)、聴きながら、速話するのでしょうか?それとも文章は見ずに聴いている音声を追っかける形で速話するのでしょうか?あるいは音声を聴かずに文章を読みながら速話するのでしょうか?どうもこんがらがってしまっています…。
A:少々勘違いされている部分があるようです。順序立てて考えればお分かり頂けると思います。
マルチ記憶(複合記憶)の、複合2種や複合4種での進め方だと思いますが、速話の場合、テキストを見ながら、聴きながらということですと、複合3種ということになってしまいます。
複合3種はあえてトレーニングサイトには掲載しませんでしたが、もちろんトレーニングを進めていく中で慣れてくれば、独自で「複合3種」として取り組んでいただいて構いません。
「速話の場合、テキストを見ながら、聴きながら」は、
「速話しながら速読する」と「速話しながら速聴する」に分けられます。
もしくは、
「速読しながら速話する」と「速聴しながら速話する」に分けられます。
※逆でも同じということです。
Q:文章の暗記
Q:トレーニングサイトの「複合2種」なのですが、「速話+速読」など、速話がある場合は実際のところ訓練用の文章を丸暗記していないとできないのではないでしょうか?それとも音声の後に続いて速話してもよいのでしょうか?
A:暗記できればそれはそれで素晴らしい能力向上ですが、まず、暗記などはしないで結構です。ご指摘のように音声に続いて速話してもよいですし、速読用文章が表示されるときでも(後でも)、速話していただければと思います。
Q:速聴の音声についてなのですが、低速・中速・高速・超高速とありますが、それぞれ何倍の速度設定なのでしょうか?
A:速聴の音声につきましては、日々研究を重ね微調整をしておりますので、一慨に何倍と言うことはできません。低速を1倍としても、中速なら2.22倍、高速なら3.33倍といったように非常に細かい調整をしているからです。おおよそ、超高速で「4倍前後」と考えていただければよいかと思います。
Q:「なぞり読み訓練」のポイント
Q:なぞり読み訓練には、低速、中速、高速、超高速がありますが、どのように訓練すればいいのですか?
Q:ページをしごくとは?
Q:テキスト40ページの「本を速く読むスキルを身につける」の項で、『親指の腹でページの紙をしごくようにめくってみてください』という箇所があるのですが、これが分かりにくいです。『しごくように〜』とはどのようにすればよいのでしょうか?
A:しごくように → 「パラパラ漫画を見るようにめくる」ということです。
Q:めくり読みの本は?
Q:現在、テキストから勉強しております。テキスト内にて、本をペラペラめくることが記載されていますが、どんな本が最も適しているのでしょうか?
A:マンガでは困りますが、基本的に活字ベースであれば、どんな本でも構いません。ただし、初めのうちは縦書きの本で、100ページ以上あるものがよいでしょう。また、どうしても縦書きの本は読み慣れていない、横書きの本のほうがいいということでしたら、横書きの本でもよいでしょう。縦書き・横書き、慣れているほうがベストです。
Q:トレーニングの力の入れ方
Q:トレーニングは「真剣にやらないこと」「リラックスしてやること」とされていますが、性格からか、どうにもトレーニング自体を頑張ってしまいそうです。力を抜いての加減が分からないのですが…
A:「力を抜いての加減が分からない」とのことですが、おそらく毎日30分から1時間、ときにはそれ以上トレーニングしていらっしゃるのではないでしょうか。1日のトレーニング時間は5分〜10分にとどめ、疲れたらそれ以上やらないようにしましょう。おそらく、学習効率を上げたいばかりに「気」ばかり焦って、多くの時間やってしまっているのではないかとお察しします。
マニュアルは伊達にあるのではありません。薬の処方と同じで、科学的に「これがベスト」という状態で構成してありますので、順にゆっくりとトレーニングしていきましょう。学習効率を高めたい!と思ったときが、さしせまった必要性のある時かもしれませんが、功を焦ってカラダを壊したら何にもなりません。心静かにマニュアルを読みなおしましょう。
Q:トレーニングの進め方
Q:トレーニングがたくさんあって、どこから手をつけてよいか分からないのですが?
A:トレーニングを前に少し混乱なさっているのだと思いますが、はじめのところから順番通りやっていただければ結構です。頭から順番に進めてください。
Q:トレーニング時間は?
Q:1日のトレーニング時間はどれぐらいでしょうか?
A:誰でも何らかの運動をして体が痛くなったら休みますよね。負荷をかけすぎたり、使いすぎたら筋肉が壊れる。具体的には、筋肉痛や肉離れという症状です。
目も筋肉の運動ですので、それと全く同じ理屈です。とにかく、目が疲れたらやめてください。時間ではありません。「疲れたら休む」ことを忘れないでください。
人によってはそうした疲労感があるにもかかわらず、いいトレーニングだからといって、それを必要以上に続けてしまう人がいます。トレーニングを続けすぎると、マイナスになってしまいます。この点を十分に注意してください。
体というのは、使いすぎると筋肉の疲労を知らせる物質が出ます。その筋肉を使いすぎるのを防ぐためです。一定時間休むと、その疲労物質が排出されます。しかし、疲れているのに無理をして続けると、その疲労物質が出なくなって、筋肉が硬くなっていく。目の場合なら、その筋肉が固まった状態が真正近視ということになります。
はじめのうちは少しトレーニングをしただけで疲れてしまうかもしれません。しかし、そこで必ず休むようにしてください。「適切なトレーニング →適度な休息」を続けるうちに、はじめは5分で疲れたのが、10分、15分と、疲れるまでの時間が長くなっていきます。
運動して体の筋肉が疲れたときには休むのですから、このトレーニングでもそれと同じように、きちんと休みましょう。疲労感を無視して続けると、疲労感を感じる時間が長くなりますが、疲労物質がたまりやすくなり、物質が排出しにくくなります。
繰り返しますが、時間の問題ではなく、感覚の問題です。最初の段階では無理をせずに、短い時間でトレーニングをするようにしましょう。
Q:速書での書き方
Q:速書の時なのですが、書くのが間に合わない場合は、飛ばして表示されている部分のみを書くのか、それとも、消えてしまった文章あるいは聴いてしまった文章を思い出しながら書くようにしたほうがよいのでしょうか?
A:初めは慣れていないので、当然、書くのが間に合わず遅れたり、飛ばしたりしてしまうと思いますが、あまり気にしないでよいでしょう。
実際問題、「速聴しながら速書する」や「速読しながら速書する」などの場合、速書するスピードのほうが遅いのが常ですから、遅れ気味になり、ところによっては思い出しながら書くということになると思います。
しかし、これは「速く書くためのトレーニング」をしているのですから、スピードを合わせようと無理することはありません。追っかけになってもよいのでそのままトレーニングを進めていきましょう。次第に書くスピードも速くなってくるはずです。
Q:眠くなる
Q:トレーニングを行っていると、どうしても眠くなってしまうのですが?
A:確かに本当に眠ってしまってはトレーニングにならないのですが、リラックスできていないと、なかなか右脳が働いてくれません。ですから、右脳が働く状態になっているのだなと思って、できる範囲内で訓練してください。訓練を途中で中止しても、長期的に継続して訓練すれば問題はありません。
Q:効果の実感
Q:トレーニング方法が間違っているのか、どうも効果を実感できないのですが?
A:何の分野でもそうだと思いますが、一連のトレーニングの効果にはどうしても個人差というものがあります。すぐに効果を実感する人もいますし、長い間トレーニングを続けて、あるとき急に能力が開花する人もいます。それはあたかも、スポーツで単純な練習を続けていて、ある時を境にして、急にそのスポーツがうまくなるのと同じようなものです。
トレーニングは適切にやっていただければ効果が出るようには考えてありますが、これだけの量をこなしたから必ず早い段階で結果が出るということはありません。人によって効果的な回数というのはどうしても違ってきます。
一番大切なのは、そうしたよい結果を得る時まであきらめずに続けることです。そしてその際に大切なのは疲れたら休むことです。目などに疲れを感じないのであれば、トレーニングは何回やっていただいてもかまいません。ですが「疲れたら無理をしない」ということ、これだけは絶対に忘れないで守ってください。疲れは逆効果ともなりえます。
Q:うつ病とトレーニング
Q:うつ病で2年以上薬を飲み続けています。ジニアススタディを始めてすぐに脳が活性化し、現在3週間が経過したところですが、うつ病が治ってしまいそうな感じです。医師と相談し、減薬をはじめたところですが、「脳トレでうつ病が改善する」という前例を医師が聞いたことがないらしく、分からないようなのです。そこで「脳トレとうつ病の関係」について教えて下さい。
A:ジニアススタディのような速脳トレーニングとメンタルケアについて科学的な検証はこれからの課題ではありますが、経験則ですが効果はあります。実際に、某メンタルクリニックに取り入れられていることでも、そうした面では信頼されていると言ってもいいかもしれません。また、生徒さんで、メンタルクリニックに通っている方もいらっしゃいますが、こちらのケースでも効果が確認されています。
ポイントは2つ。「自信と安定」です。
誰もが他人に対する劣等感を持っていますが、ジニアススタディのような速脳訓練をすることで他の人にはない能力を身につけることができます。それにより自分自身に自信が付いてくることで精神的に良い方向へと進むのですね。また、ジニアススタディのような速脳訓練は、同じことの繰り返しになりますので「一定のリズム」が生まれ、心が安定していきます。特に、トレーニングでは、日々、同じ訓練をコツコツと繰り返して行かなければ身に付かないので継続的に続けられる人は、能力も上がりますし、「継続できるという自信」にもつながります。また、こちらも経験則ですが、メンタル面に効果が現れている人ほど、能力が飛躍的に伸びているという結果も出ています。
※【注意】ジニアススタディによって「うつ病が治る」ということではありません。上記は、あくまでも経験則に基づいた記述であることをご理解下さい。