8色のグラデーションを覚えましょう
ここではグラデーションで10段階の色の濃さについて勉強します。
皆さんは今まで、色の三原色について学習して色の幅が広がりました。
次に補色を勉強して、対になる反対の色を認識出来るようになりました。
今度は色のグラデーションを使って、色の濃さを認識出来るように勉強しましょう。
【8色のグラデーション図】

図1

図1
赤紫、水色、黄色、赤、青、緑、黒、白の順番に、それぞれの色を10階調のグラデーション※図1で表しました。
単色の色の変化を目で追って、それぞれ該当する色がどこに当たるかをトレーニングしていきます。
8色のグラデーションサンプル(イメージで覚える)
色の濃度を数字で表しました。
0番が一番薄い色になり、
10番に近づくにしたがって、だんだんと色が濃くなっていきます。
色の濃度の識別が出来るようになると、さらに色の認識する力が高まります。
色を数値化して覚えていきましょう。
8色のグラデーションサンプル(言葉の形で覚える)
今度は文字にしました。
「赤紫の何番目」と言われてすぐに色のイメージが浮かぶように、言葉の形で覚えていきましょう。
確認問題
それでは実際にトレーニングの確認問題を見ていきましょう。