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イメージ力強化訓練

色彩トレーニングについて

右脳を使った記憶術の特徴は、なんといっても右脳の持つ「イメージ力」を活性化し、強化していく点にあります。

これまでイメージ力を活用したさまざまな記憶術が紹介されてきましたが、イメージ力の弱い人や、自分の覚えたいこととイメージを結びつけることが出来ない人にとってそれは至難のわざでした。

何かを頭の中でイメージする事が苦手な人に共通していえることは、イメージする上で絶対不可欠な色と形に対する情報が乏しいということです。

だからまず、さまざまな種類の色と形を脳にインプットし、イメージ力をつけることからトレーニングを始めましょう。

色彩トレーニングは3つに分かれています。
トレーニングによって、脳に出来るだけたくさん刷り込む事でイメージ力が養われます。
※それぞれの項目をクリックすると詳しい説明ページに飛びますので、画面に沿って読み進めて下さい。

各トレーニングの説明ページは、以下の流れで構成されていますので、順番に読み進めてみて下さい。
※必ず、(1)から順番に読み進めて下さい。

説明(学習)→サンプル→基本確認問題、応用確認問題→速脳トレーニング→応用確認問題

 

(1)色の三原色を覚えましょう

01.色の三原色の合成について
02.色の三原色の分解について
03.色の三原色の合成(確認問題)
04.色の三原色の分解(確認問題)
05.色の三原色の合成 速脳トレーニング
06.色の三原色の分解 速脳トレーニング

まず始めに、色の基本となる三原色「赤紫、水色、黄色」について学んでいきましょう。
三原色は全ての色の基本になりますので、しっかり勉強すれば色の幅が広がります。
あせらず、ひとつひとつ基礎を固めていきましょう。

(2) 補色を覚えましょう

07.補色(確認問題)
08.補色 速脳トレーニング

色の三原色についての理解が深まったら、次に補色について学んでいきましょう。
捕色の関係を用いることによって、つまり反対色の色と色を対比させる事によって、さまざまな色の情報を脳にインプットし、さらには色の区別化が出来るようにしていきます。

(3) 8色のグラデーションを覚えましょう

09.8色のグラデーション(確認問題)
10.8色のグラデーション 速脳トレーニング

補色について理解が深まったら、次に8色のグラデーションについて学んでいきましょう。
皆さんは今まで、三原色について学習して色の幅が広がりました。次に補色を勉強して、対になる反対の色を認識出来るようになりました。今度はその色の間にある濃さを認識出来るようにしましょう。

【総合問題】混色

11.【総合問題】混色の合成(確認問題)
12.【総合問題】混色の分解(確認問題)
13.【総合問題】混色の合成 速脳トレーニング
14.【総合問題】混色の分解 速脳トレーニング

(1)〜(3)までトレーニングが終わった人は、総合問題に進んでみましょう。
グラデーションについて学習して、色の濃さについて認識出来るようになったら、色の濃淡でも色の三原色の合成や分解が出来るようになりましょう。

 

形のトレーニングについて

形の合成スタート形の分解スタート